社団法人 伊丹青年会議所

伊丹青年会議所 理事長ブログ

京都会議(合同昼食会・合同懇親会)

  • 2013-01-21 (月)


今年も大村JCと伊丹JCとの友好をはかるための昼食会と合同懇親会を行いました。
そして庄野歴代理事長と同期理事長であり、庄野歴代ブロック会長と同期ブロック会長の大村JCの北村さんが今年でご卒業ということで本当にお疲れ様でした。こちらの設営に大変ご満足いただきまして良かったです。また指方理事長と改めて友情を誓うことができました。今後とも大村JCと伊丹JCの友情を育み、お互いの地域の発展を創造していきましょう。

豊中青年会議所新年賀会

  • 2013-01-18 (金)



 1月17日、(社)豊中青年会議所の新年賀会に出席して参りました。本年度、矢野理事長が掲げられたスローガンは「すべての世代がshake hands~地域で育む道徳心~」。まちづくりのをするためには人づくり。未来の象徴である子供達に道徳心の大切さを伝えることが重要であるとおっしゃっていました。式典が終わると続いて懇親会が始まり、女子大書道部のパフォーマンスや、三味線、和太鼓の演奏など、様々な演出があり、素晴らしい懇親会でした。

1月度例会並びに新年懇親会

  • 2013-01-16 (水)

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1月15日、創立50周年を迎えた伊丹青年会議所が晴れて2013年の大海原に出航いたしました。私が今年一年間、この船を導かせていただく第50代理事長の玉水浩二です。
伊丹市長を始め、たくさんの方々に見守られ、出航させていただきました。この船がどこの大陸を目指して進むのか、皆様にお示しすることができたでしょうか。私は、唯一無二の家族やかけがえのないたくさんの従業員を抱えている経営者のメンバーを束ねていきます。それは総勢何百人の方々になり、私はこの何百人もの方々の時間と力を借りて、運動をしていくことになります。私はこの重責を全身で受け止めています。私は、第50代理事長です。50人の中の1人です。49人の歴代理事長が、伊丹という『地域』に愛と情熱と夢を捧げたように、私も今年一年間、この伊丹に自分の今ある全ての英知と勇気と情熱を捧げます。何卒、本年も伊丹青年会議所に皆様の変わらぬご理解、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

二十歳の祝典

  • 2013-01-14 (月)

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本日、伊丹市主催の「二十歳の祝典」に参加してまいりました。自分が二十歳のときには壇上側に座っている未来は想像できませんでした。目標や夢を持ち成人式を迎えた方、漠然と二十歳になった方、様々いらっしゃると思いますが、現段階での意識の差は自分の努力でどうにでもなります。今後、日本は経済的にはさらに世界を相手に競争し、国民と共創して、より豊かな社会を築き上げなければなりません。今日の新成人が社会の中核になる時代が来ます。私たちは彼らに後ろ指を指されないような日本を創りあげなければなりません。いつの日か、今日の新成人の方が、伊丹青年会議所の理事長バッチを付けて壇上で堂々と座っていることでしょう。

池田青年会議所新年会

  • 2013-01-11 (金)

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池田青年会議所新年会に参加させて頂きました。池田青年会議所も当青年会議所と同じく本年創立50周年になります。さらに池田青年会議所は25年前に埋めたタイムカプセルを本年開封するとのことで、伊丹青年会議所も同じく創立40周年に埋めた夢のタイムカプセルを開封致します。青年会議所のメンバーは、活動する場所や時代は違っても未来を見据えて行動する気持ちは一緒です。青年会議所のつながりを強く感じた新年会でした。

伊丹4ライオンズクラブ新年合同例会

  • 2013-01-09 (水)

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伊丹4ライオンズクラブ新年合同例会に参加させて頂きました。活動内容を聞かせて頂き良い刺激を受けました。伊丹4ライオンズクラブをはじめとする各種団体と同様、私達伊丹青年会議所が伊丹に更なる奉仕をし、市民の絆が深まるよう今年一年、突き進むことを再度心に誓いました。伊丹市立伊丹高等学校吹奏楽部・ジャズバンド部の演奏は素敵でした。

安全祈願

  • 2013-01-08 (火)

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本日、安全祈願祭を猪名野神社にて行いました。

今年、伊丹JCは創立50周年を迎えることが出来ました。
今年一年をとおして様々な事業を打ち出して参ります。
まずは、LOMメンバー全員の安全を祈願して2013年をスタートすることが出来ました。

2013年度 理事長所信

  • 2012-12-27 (木)

戦後、荒廃の中、立ち上がった若き青年たちは「新日本の再建は我々青年の使命である」と高らかに宣言された志が今もなお我々の運動の指針となって生き続けている。

1963年8月31日、社団法人伊丹青年会議所(以下伊丹JC)は45名のメンバーが地元で発会式を開催し、日本で252番目の青年会議所としてスタートしました。そして本年度、伊丹JCは、創立50周年という節目の年を迎えることができました。これもひとえに、創立以来の先輩諸氏の高い志に基づいた運動の積み重ねが今日の礎となったものであり、ここに改めて、感謝と敬意を表す次第でございます。

経済大国日本は過去の栄光となり、総合的に見ても日本の国力が落ち込んでいる中、国難というべき未曾有の被害をもたらした東日本大震災。被災の爪痕は未だに癒えることがなく、長引く先行き不透明な社会経済情勢なども相まって、私たちを取り巻く環境は依然として厳しい状況であります。

しかし私たちは、この国難に立ち向かっていかなければなりません。そして今までの常識が当てはまらない新たな課題が顕在化する一方で、環境問題や少子高齢化など、従来から認識されていた課題についても、本格的な取り組みが必要な差し迫った状況となっています。今、そうした様々な難題が同時期に重なるまさに時代の大転換期にあり、まちづくりにおいても従来の発想や考え方を変革し、創造しなければなりません。

青年会議所は、「機に臨み変に応ず」混沌とした時代にこそ、明るい豊かな社会を創造しなければなりません。「個人の修練・社会への奉仕・世界との友情」の三信条を基礎に社会と人財の開発を行い確かな時代を築きます。

私たち伊丹JCはこれからも先輩諸氏の高い志を継承し、情熱を持って果敢に挑戦していきます。伊丹JCと地域が手を取り合い、いち早く成長、進化の軌道に乗り、発展を続けることが、日本全体の活力を取り戻すことにつながります。

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