- 2013-05-06 (月) 21:59
5月6日憲法アクションDAYSが垂水レバンテホールで開催されました。
一般の方も多数参加されてまして、ほぼ満員状態でした。
2008年兵庫ブロック協議会当時の福田委員長と丹波先輩が来られてました。いつになっても後輩思いな先輩で脱帽します。
また杉副理事長 設営お疲れ様です。
今年は竹田恒泰氏の基調講演とパネルディスカッションでは、竹田恒泰氏と鴻池先輩と中山恭子氏と西村会長で行われました。
「憲法を考えるのは、日本の未来を考えることと同じである」と竹田氏が語ったように私たち国民はしっかりと憲法のことを考えていかなければならないですね。
また「憲法96条は 反対であると3分の2 賛成を得られる憲法改正案をだしてほしい」じゃないと今の政権だと大丈夫かもしれないが、何年後か先に政権が変わったときも大丈夫かはわからない」と。
憲法は改正しないといけないものもあるが、絶対に守らないといけないものもあるということでした。
憲法の話をしすぎると「右」とか「左」だとかの話になりますが、今は「左」によりすぎているのだと。こういった話をして、ちょうど「真ん中」になるんですよと。
これからは憲法改正国民投票法がおこなわれようとしていることからも一人ひとりがしっかりと憲法を考えて日本の未来を考えていかなければならないですね。