2003年7月18日深夜、横浜の地で委員会のメンバーと交わした握手は、私の今までの生涯でもそう何度も無かった感動を心に刻み込むものでした。
初の出向で、不安と期待が入り混じった半年間を終え、自己のJC歴において最も充足を感じ、物事をやり遂げた後のみに味わえる心の中の緊張の糸の急激な弛緩を感じさせた原因は、7月6日の東京JC会館で私に任された役割を果たし、友と寝食を共にして事業をやり遂げたという安心感によるものであった事は言う迄もございません。
昨年岡直前理事長に、半ば無理矢理日本JCへの出向をお願いし、快く出向先を探して頂き、大西理事長をはじめロムメンバーの皆様のご期待に沿えるよう本人なりに努力しつつ活動しましたので、半年間の活動内容とその感想を報告させていただきます。
1、 全国の744ロムの理事長・専務へのエントリー要望のメール(2352通)
2、 全国50ブロックへの人間力大賞PR参加(100人のエントリーが目標)
3、 132人のエントリーを、20人に選考(第1次選考会)
4、 第1次選考をくぐりぬけた20名のプレゼンビデオの作成
5、 20名から10名への最終選考会(ゲストの選考委員による)
6、 サマコン前夜祭での、式典及び祝賀会
やはり強く思い出に残ったのは、最終選考会そして本番の祝賀会でした。
選考委員もさることながら、全国の理事長・ブロ長他、メディアではNHKの取材や地元の新聞社、JC関連の先生方など、また授賞者も著名な方が多かったため、セキュリティーにはとても気を遣いました。
前日の打合せは夜中3時まで続き、当日メンバーは朝6時集合という過酷なスケジュールであり、祝賀会が終わったのは20時のことでしたが、片付の後メンバーが懇親会に集合したのは23時でした。でもみんなフルで参加し、くたくたにも拘らず、「じゃあもう一軒行こう!」とハイテンションは朝まで続きました。初めての事でついて行くのにやっとでしたが、改めてJCの組織の偉大さとその行動力、そして利益を目的としない事柄を、力をあわせてやり遂げる際に不可欠なリーダーシップの重要性を再認識させられたのが、私にとって大きな収穫でした。このような貴重な体験をさせて頂いた伊丹JCのためにも、また自分のためにも、多くのことをこれから出会い共に事業をするメンバーに少しでもお伝えできればと切に願います。
40周年という節目の年にも拘らず、快く出向させていただいたロムメンバーの皆様本当にありがとうございました。 |