2003年6月8日(日)近畿地区・兵庫ブロック協議会 第3回JAYCEE研修委員会が小野加東の地、「高室池スポーツクラブ」で行われ、伊丹JCからは出向者の私と岸田君そしてオブザーバーとして広報メディア委員会、笠井委員長の3人で出席して参りました。
社会人チームファイニーズのコーチ指導のもと午後からの本番を前に午前中の約3時間はフラッグフットボールのルール説明、フラッグの取り方、ボールの持ち方、キャッチと投げ方の練習をミッチリ行いました。
ルールは簡単で最終的にはボールをゴールラインまで運べばタッチダウンというアメリカンフットボールとほとんど同じです。違いは相手の体に触れずに腰につけた「フラッグ」と呼ばれる紐を取ればタックルした事と同じになり非常に安全に楽しめるスポーツです。
人数は5人対5人で攻める方の主なポジションはセンター、クウォーターバック、レシーバー、ランニングバックとこれもほとんどアメフトと同じです。
攻め方もランかパスの2種類しかないのでクウォーターバックがランニングバックにボールを渡すと見せかけてレシーバーにパスをするなどのフェイントを入れたり、トリックプレーで相手を撹乱したり戦術とチームワークが非常に重要になります。
いよいよ午後からは6チームに分かれ試合を行い、笠井委員長は私と同じチームでレシーバー、岸田君は別のチームでランニングバック、レシーバーと走り回っていました。このスポーツは単純に投げて走ってキャッチして「ハイ得点」というだけでなく、戦術をチームで考え、個々がその役割どおりの働きをしてプレーが通った時、その感動は計り知れないものがあります。特に私はクウォーターバックをさせて頂きましたからその感動をダイレクトに味わう事ができました。「現在の状況を判断して次のプレーを決め、それを仲間に伝え成功に導く」どこか日常の生活や仕事、JC活動にも共通するものがあるように感じました。その他にこのスポーツの素晴らしい所はJAYCEE研修委員会の委員長が始まる前に「フラッグフットボールは体力とチームワーク、頭脳を使った連係プレーが、チームの結束力を高めます。」というこの委員会の主旨が試合を重ねるごとによく理解できました。実際に今までの委員会ではお互いがあまり話すことはありませんでしたがこのスポーツを通じ3試合目にはチーム内で何の隔たりも無くお互いの意見を交し合う位になっていました。私達のチームは見事3戦全勝で優勝する事ができ、その中でも私の投げたタッチダウンパスを見事なダイビングキャッチで決めた笠井委員長のプレーは輝いていました。
キャッチした後の事は本人の希望により内緒にしておきます。
試合終了後の野外バーベキューは、優勝チームから食材を選ばせて頂きましたので私達は質も量も申し分のないバーベキューを口にする事ができました。本当に朝9時から夜8時頃までと長丁場でしたが、とても充実した一日を送ることができました。
但し、次の日は本当に大変で、筋肉痛で歩行困難になったのは初めてでした。岸田君もかなり本気で走り回っていましたので寝たきり状態の筋肉痛に見舞われたのではないでしょうか?お見舞い申し上げておきます。
「ところで笠井委員長、頭をおさえながら退場していましたがその後は大丈夫だったのでしょうか?」
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